第三章 待ちについて
麻雀は自分の順番が来たら牌を1枚、山牌(ヤマハイ)から手までもってきます。(これをツモるといいます) そして手の中から1枚いらない牌を捨てます。
基本的にはこのツモる、捨てるの動作を繰り返して、前章で説明したアガリの形を目指します。
あと1枚来れば4メンツ1ジャントウでアガリになる状態をテンパイといいます。 テンパイになったら、山牌からアガリの牌をもって来るか、他の人がアガリの牌を捨ててくれるのを待ちます。
テンパイの待ちの形には以下の5種類があります。

●リャンメン待ち

上の例では、あと3ワンか6ワンが来れば4メンツ1ジャントウが完成します。
この、アガリまであと1枚の状態がテンパイです。
このような2種類のアガリ牌があるテンパイの待ちをリャンメン待ちといいます。

●カンチャン待ち

上の例では、4ソーと6ソーの間の、5ソーが来れば4メンツ1ジャントウが完成します。
このような、間の1種類の待ちがある待ちをカンチャン待ちといいます。

●ペンチャン待ち

上の例では、3ピンが来れば4メンツ1ジャントウが完成します。
このような端の1種類の待ちがある待ちをペンチャン待ちといいます。

●シャンポン待ち

上の例では、1ピンか東が来れば 4メンツ1ジャントウが完成します。
このような、2枚持ち同士の2種類の待ちがある待ちをシャンポン待ちといいます。

●タンキ待ち

上の例はジャントウの8ソー待ちです。 8ソーが来れば4メンツ1ジャントウが完成します。
このような1種類の待ちがある待ちをタンキ待ちといいます。

以上で説明した待ち5種類の中で、アガれる牌の枚数が8枚あるリャンメン待ちが、確率的にアガリやすいといえます。 アガれる牌の枚数の多いテンパイにすると、アガリやすくて有利になるということを覚えておきましょう。


手が複雑になると3メン待ち、4メン待ちといった
待ちが何種類もある多面待ち(タメンマチ)になることがあります。

・多面待ちの例その1

上記はリャンメン待ちがつながった形で、  の3メン待ちです。 3種類の牌どれが来てもアガリの形になるのを確認してください。

・多面待ちの例その2

上記はタンキ待ちが3種類ある形で、  の3メン待ちです。 3種類の牌どれが来てもアガリの形になるのを確認してください。

・多面待ちの例その3

上記はのどちらをコーツと取るかで形が変わります。少し複雑ですが  の3メン待ちです。 3種類の牌どれが来てもアガリの形になるのを確認してください。


多面待ちは慣れないうちは難しいですが、経験を積むことでパターンが分かるようになってきます。
スポンサードリンク

前のページへ 次のページへ トップページへ