第四章 基本動作について
麻雀は4人で、牌をツモる捨てるという動作を繰り返し、必要ならば鳴くという動作をして、手を進めます。 そして誰が最初に4メンツ1ジャントウをそろえてアガる(ロン、もしくはツモ)かを競うゲームです。 ここでは、それらの基本動作について説明します。

・ツモる、捨てるについて
ツモる、捨てるという動作について確認するために麻雀ゲーム麻雀天聖をしてみましょう。 対局を開始すると、自分の手牌の右側に新しい牌が来ます。これがツモるという動作にあたり、 実戦では裏向きに積まれた山牌(下図参照)から、1枚だけ牌を手元まで持ってきます。

ツモったら、自分の手牌(下図参照)からどれか牌をクリックしてみて下さい。 クリックした牌が手牌から消え、手牌の上に表示されます。それが捨てるという動作にあたり、 実戦では自分の手牌から1枚牌を選んで、捨て牌(下図参照)の位置に牌を置きます。


・鳴きについて
しばらくゲームを進めていると他の人が牌が捨てたときに「チー、ポン、カン」といったボタンが表示されます。 ボタンをためしにクリックしてください。 手牌が減り、右下に鳴いた牌が表示されます。 これが「鳴く」という動作にあたり、他人の捨て牌をもらって手を進めることができます。 (鳴きをキャンセルする場合は、卓の適当な場所をクリックして進めます)

鳴きには以下の3種類があります。

チー:捨て牌を取り込んで順子(数字の連続した3枚1組のもの)を作ります。チーできるのは左に座っている人の捨て牌に限られます。
ポン:捨て牌から取り込んで刻子(同じ牌3枚1組のもの)を作ります。ポンの場合は全員から鳴くことができます。
カン:カンツ(同じ牌4枚1組のもの)を作ります。
カンには以下の3種類がありますが、混乱してしまうと思いますので、ここでは取り合えずアンカンだけを覚えておくとよいでしょう。

■手の中に刻子があり、他の人から同じ種類の牌が捨てられたときに鳴いて4枚さらすダイミンカン。
■ポンでさらしている3枚と同じ種類の牌の4枚目が手の中にある時に、その4枚目をポンしている牌に加えるカカン。
■手の中に4枚同じ牌があったときに、その4枚をさらすアンカン。

アンカンは手をさらしますが、他人の手は借りていないので、鳴いた、ということにはなりません。 カンは手を進めるというよりは、主に点数をアップさせるために行います。

手を進めるために何でも鳴いていけばいいというものではなく、役がなければ鳴いてもあがれなくなってしまいます。 そして役があっても鳴くと手が安くなることもあります。 については後で覚えることにします。


・アガリ(ツモ、ロン)について
ツモる(牌を手牌に持ってくる動作)ことで、4メンツ1ジャントウ揃ったとき(アガリ)には、ツモと発声して手牌を倒します。 他の人が捨てた牌でアガリのときはロンと発声して手牌を倒します。 そこでその場は終了になり、ツモアガリした人は全員から、ロンアガリしたは牌を捨てた人から、所定の点数を受け取ります。
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